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【東京ビジネスデザインアワード】テーマ賞を受賞しました!

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デザイナーさん、プランナーさんとマッチングが成立しテーマ賞を受賞

東京デザインアワードとは?

この度、弊社GLASS-LAB株式会社は
東京都が主催する「東京ビジネスデザインアワード」にエントリーしました。
テーマ企業に認定いただいた上で、デザイナーさん・プランナーさんとのマッチングが成立し「テーマ賞」を受賞する事になりました!

東京ビジネスデザインアワード
https://www.tokyo-design.ne.jp/award.html

テーマ賞受賞企業一覧
https://www.tokyo-design.ne.jp/results/

エントリーのキッカケはビッグサイトで行われた「インテリアライフスタイル2018」。
ビジネスデザインアワード担当の方が弊社にお声がけいただいた事から始まりました。

実はこのデザインアワード。あの「グッドデザイン賞」を管理されている団体が、中小の技術を持つ企業とデザイナーさんのマッチングを進めているアワードなんです。

テーマ賞とは

そこでデザイナーさんからの数百のエントリーを審査員さんが数点に絞ったうえで、弊社が提案を聞きます。
その中でこのデザイナーさんと組みたいとなったらマッチングが成立し「テーマ賞」を受賞する運びになりました!

つまりテーマ賞とは、弊社の持つ技術が活用できる可能性がある事をアワードの審査員さんに認めていただいき、かつデザイナーさんと一緒に協業したいという意思を示した時に初めて受賞できるもの。
デザイナーさんと組むことで更に飛躍の可能性アリと判断して頂いた事に加え弊社が思い描くデザイナーさんと出会えたことを意味します。

プレスリリースを出しました

アワード事務局の方からのアドバイスもあり初めて弊社ではプレスリリースなるものを出させていただきました。

内容がこちらです。

——————–
当社の「“平切子“と“サンドブラスト“を掛け合わせた「特殊硝子加工技術」」が2018年度 東京ビジネスデザインアワードにて、水島由季菜氏(プランナー)[凸版印刷株式会社]と清水大輔氏(デザイナー)[SHIMIZUDESIGN]氏の提案
「特殊硝子加工技術で表現する体験型プロダクト」で「テーマ賞」を受賞しました。
〜2019年1月31日公開プレゼンテーション審査を開催〜

GLASS-LAB株式会社(東京都江東区、代表取締役 椎名 隆行)の2018年度 東京ビジネスデザインアワード(主催:東京都、企画運営:公益財団法人日本デザイン振興会)の「テーマ」として選出されておりました、技術(素材)である「“平切子“と“サンドブラスト“を掛け合わせた「特殊硝子加工技術」」が、水島由季菜氏(プランナー)[凸版印刷株式会社]と
清水大輔氏(デザイナー)[SHIMIZUDESIGN]氏の提案で「テーマ賞」を受賞しました。

当社の「平切子」という技術は、江戸切子の技法の一つではあるものの、今までグラスやお皿の底を平らにする等という部分に活用され、工芸品である江戸切子とは違った裏方の切子でした。しかし、江戸切子では表現が難しい「平面」を作る事で産まれる様々な変化に着目。また、弊社では1ミリの1/6(約0.15ミリ)までの線を描ける繊細を超えたサンドブラストの技術も併せ持っています。そこで、新しいビジネスの方向性を探るべく、本年度の東京ビジネスデザインアワードに応募し、当社の「“平切子“と“サンドブラスト“を掛け合わせた「特殊硝子加工技術」」が、「テーマ」のひとつとして選出され、8月16日から10月25日までの期間、デザイン提案が募集されました。その中から、このたび当社の「“平切子“と“サンドブラスト“を掛け合わせた「特殊硝子加工技術」」は、水島由季菜氏(プランナー)[凸版印刷株式会社]と清水大輔氏(デザイナー)[SHIMIZUDESIGN]氏による「特殊硝子加工技術で表現する体験型プロダクト」で、テーマ賞を受賞いたしました。今後は、2019年1月31日(木)に、最終提案審査が行われ、そこで公開プレゼンテーションとグランプリ発表が行われます。
東京ビジネスデザインアワードは、東京都内のものづくり中小企業と優れた課題解決力・提案力を併せ持つデザイナーとが協働することを目的とした、企業参加型のデザイン・事業提案コンペティションで、今年で7回目を迎えます。中小企業の持つ技術や素材は、コンペティションの「テーマ」として選出され、それらの新規用途開発を軸としたビジネス全体の「提案」をデザイナーから幅広く募り、優れた事業提案の実現化を目指します。
——————–
上記の通り、デザイナーさんだけではなくプランナーさんとのコンビです。

今後はプランナーの水島さん、デザイナーの清水さんと協力して平切子とサンドブラストの複合を軸に新たな江戸切子の可能性を模索し商品化していきます。

そして今回の取り組みの一つの集大成が2019年1月31日になります。
このテーマ賞を受賞したチームがそれぞれの「作品」を掲げプレゼン、そして大賞を決めていくことになりますので是非こちらもご期待ください!

きっと素晴らしいギフト作品ができると思います!

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