みなさま、令和を目前に控え、10連休の過ごし方はお決まりでしょうか?
タイトルの通り、何と弊社GLASS-LAB、椎名硝子、そしてリカシツさん、理科室蒸溜所さんが史上初の10連休に合わせて、史上初の深川におけるガラス市を開催します!!
深川ガラス市 facebookページ
https://www.facebook.com/fukagawa.glassichi/
期間ですが
リカシツ・理科室蒸溜所 4月27日〜5月6日(ゴールデンウィーク期間全て)
https://www.rikashitsu.jp/home.html
GLASS-LAB・椎名硝子 5月2日〜5月6日(ゴールデンウィーク後半)
になります。
弊社はゴールデンウィーク期間の後半に開催しますのでご注意くださいね!
弊社の源流である椎名硝子加工所が発足したのは今から69年前の1950年。
そして何と、今までにガラス市を開催した事がありません。
つまり「69年目にして初」の開催なんです!
倉庫の奥に眠っているガラスの数々。
弊社自身も正確に把握しきれていない部分もあります。
そんな古いガラスも含めて、リーズナブルな値段で販売しようと考えています。
そもそもこの深川エリアでガラス市を始めようと思ったのも、きっかけはリカシツさんが毎年開催されてきた理化学のガラス市でした。
一昨年から始まったガラス市、多くのお客様がいらしてます。
リカシツさんからお声掛けいただき、今回のコラボが実現となりました。
◆リカシツさん、理科室蒸留所さんは理化学のガラス市
◆GLASS-LAB、椎名硝子は主にテーブルウェアのガラス市
併せて深川ガラス市になります。
この深川エリア、事実として木材で賑わった街であることは間違いありません。
ですが実は、ガラスの歴史も深いんです。
理由は木材と一緒の流通網である「河川」。
ガラスの原料である珪砂を船便で運び、ガラスになったものをまた河川を使って流通されていました。
生産現場の主だった場所は錦糸町界隈です。
今でこそ錦糸町は歓楽街として賑わっていますがその昔は一帯がガラス工場だったとのこと。
そしてその周り、亀戸・大島といったエリアでガラス加工を行っており、深川まで広がったとの歴史があります。
深川ガラス市のリーフレットにはこうあります。
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深川エリアには昔からガラスを溶かす窯場があり、二次加工をする平屋・切子屋・ガス屋などが点在しておりました。
近年では廃業や郊外への工場移転などにより深川地域にも数少なくなっております。
そんな深川エリアのガラス屋さんを盛り上げるべくガラスの発信ができればとガラスを扱う有志でガラス市を開催いたします。
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新たな発見があるかもしれません!
ぜひこの10連休は清澄白河のグラスストリートに遊びに来てください!
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