ブルーボトルコーヒーさんが開店した2月。
弊社にフラッと立ち寄られた方がいらっしゃいました。ショーケースに展示してあった3D加工(ガラス内部に彫刻したもの)羊の置物に関心を示されての様子。その方がまさにファッションジャーナリストの執行雅臣さんでした。
執行さんの事は以前にも取り上げさせていただきました。ブログでも弊社の事を紹介していただいています。
https://glass-labo.com/masaomi/
その時もさすがプロ、ショーケースの展示方法や見せ方・実演のアドバイスなどをもらいました。
毎度素晴らしいご意見を頂戴できるのでご意見のままそのまま実践していたところ、都度アドバイスを頂戴するような関係に(笑)弊社のコンサルタントとして、またおこがましいですが友人として全面的にご支援いただいております。
記事にもある通り、代表椎名の肩書「硝子研磨マイスター」は執行さんにつけていただきました。
実は執行さん、「おすぎとピーコ」のピーコさんが持つファッション評論家の名付け親なんです!
お話を聞いてみるとファッション誌「装苑」の元編集長。ファッション業界に造詣も深くかつ顔も広い方。偶然でしたがこんなご縁で執行さんが執筆している夕刊フジのコラムに掲載いただくこととなりました。
7/23(木)に掲載される旨をフェイスブックで告知させていただいた所、これ以上の言葉は無いのでは?と思うような嬉しいコメントをいただくことができました。
下記がいただいたコメントです。原文をそのまま掲載させていただきます。
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これ使ってます。本当に液だれしません!
そしてガラスの造形、柄が素晴らしく、お気に入りの一品です!
こういう素敵な機能もばっちりで、デザインも素晴らしいものはなかなかないです。使っていると幸せを感じます。
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このコメントはGLASS-LAB公式フェイスブックページでご覧いただけます。
https://www.facebook.com/pages/Glass-Lab%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%9C/848631451870798
実際リピーターさんも多く非常に良い商品だとは思っていましたが、上記のコメントで確信しました。
リピーターさんの中には醤油の他にお酢・白ダシ・オリーブオイルなどをそれぞれに入れるため複数購入されている方と、贈り物で購入される方、引き出物として大量に購入していただく方もいらっしゃいました。
皆さんは「江戸硝子」という名前を聞いたことがありますか?「江戸切子」なら知っているよ、なんて方もいらっしゃると思います。実は「江戸硝子」は昨年2014年11月に経済産業省が認めた「伝統的工芸品」なんです。「江戸切子」も2002年に認定された伝統的工芸品。つまり同格のブランド品なんです。
そしてこの醤油差し、まさに「江戸硝子」に認められている商品です。墨田区のガラス工場が手作りで作成し、江東区は清澄白河・椎名硝子にて栓と本体の摺合せ加工をしています。
下記の江戸硝子レギュレーションに合うという事で伝統的工芸品になります。
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伝統工芸品に指定される為にはの5つの要素を満たさなければならない。
①日用品であること
②手工業的であること
③100年以上続く伝統的な技術・技法
④伝統的に使用された原材料であること
⑤一定の地域で生産形成がなされていること
上記5つを全て満たさなければならない
経済産業省
http://www.meti.go.jp/press/2014/11/20141126002/20141126002.html
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一定の地域とは主に東東京を指しています。
是非お使いいただき、機能面・デザイン面を実感していただければと思います。
液だれしない醤油差しはこちらのページから詳しく見れます。
https://glass-labo.com/shouyusashi/
ご用命はこちらからお願いします。
https://glass-labo.com/inquiry/
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