見てください!
ぐるっと一周全て「無駄無駄無駄」。
弊社のショーケースでも展示しているのですが、江戸切子よりも何よりも非常に目立つようで通りがかる人たちが足を止めて見ていきます。
特筆すべきはこの「無駄」に振られたフリガナ。
この細かさ・正確さはあるガラス工場の方から「世界レベル」と言われたことがあるほどです。
弊社の加工法「江戸彫り(サンドブラスト)」は高圧の砂を吹きつけ彫刻していきますので、細かい文字などの彫刻が非常に難しいと云われています。
ですが弊社では0.15mmまで細かい文字を彫刻することが可能。
なのでアーティストさんとのコラボや細やかなデザインを彫刻する場合などは、敢えて弊社へご依頼をいただくことも少なくありません。
せっかくの技術ですのでもっとたくさんの場面で活用していきたいと考えています。
その一つが「アーティストが描くデザインのガラス彫刻」です。
グラフィックデザイナー村田絵理菜さんとのコラボ作品になります。
http://erinamurata.com/
見ていただいても非常に繊細なデザインを正確に彫刻しているのがご理解いただけるかと思います。
他にも様々なデザイナーさんやアーティストさんとのコラボ作品や、繊細な表現を必要とする企業様とどんどんコラボしていければと考えています。
もちろん「カスタマイズグラス」はこの技術を使っていますので皆様にもご利用いただければ幸いです。
さて、こちらの無駄無駄グラス。
ガラス全面への彫刻ですので量産できません。
1mmのずれも許されないグラスという事もあり
¥5,000-/個という単価で販売しています。
それでもやはりファンの方が多く先日も勤め先の店長さんのためにという事でプレゼントとして選んでいただきました。
世を探してもこのデザイングラスはGLASS-LABにしか存在していません。
まさにオンリーワンな一品を是非見にいらっしゃってくださいね。
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