【お客様の声　マググラスへの彫刻】非常に繊細な彫刻をご覧ください

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カスタマイズグラスの打ち合わせにわざわざ大阪からいらっしゃって頂きました！

ご縁がご縁を呼びご縁となる？？

ご縁がご縁を呼んでご縁となる、まさにそんな経験でした。

ある日、見覚えのあるメールアドレスから一通の連絡が。
以前にも紹介させていただいた「レーサー鹿島」さん、その人です。
内容を見ると取材の件とのこと。お知り合いの放送作家さんにGLASS-LABの話をしたところご興味を持っていただいたようです。

そしてその放送作家さんが担当する番組が「BayFM Power Bay Morning」。
なんと地元を代表するシンガーのひとり、光永亮太くんがMCを務める番組！

という訳でご縁がご縁を呼び、亮太くんに取材されることとなります。
そしてこの事が、後々カスタマイズグラスの発注につながっていく事になります。

大阪からのお問い合わせが！

５月下旬然弊社宛に一通のメールが。
カスタマイズグラスを作りたいとのこと。
非常に嬉しい問い合わせをいただき、諸々ご連絡を取ろうと思ったらなんと住所が「大阪」。

実は弊社ではカスタマイズグラスを作る際、「打ち合わせ」をしたいと考えています。
と言いますのも、彫刻するデザインやグラスの種類などは打ち合わせ（雑談とも言いますが。。）
行った上で初めて想いが篭るデザインになると考えているからです。
なので基本は首都圏の方に限定し、サービスを提供しています。

ですが、今回のオファーは大阪(*_*)
打ち合わせどーしよう。。
場合によってはお電話で打ち合わせを行い
デザイン案をやりとりすることもあるのですが、今回もそうなるのではと懸念していました。

「お電話で打ち合わせを、、」と話すと
来週東京にくるのでそこで打ち合わせできませんか？とのこと。
東京に来る理由も分からずでしたが、日程を決め無事にアポイントのお約束を頂戴しました。

ご自身へのプレゼントとして名入れグラスを

打合せ当日、なぜワザワザ大阪からお問合せをいただいたのかを早速伺うと納得。
そうなんです、「BayFM Power Bay Morning」のリスナーさん。
キッカケの始まりは遠くでも、巡り巡って大切な縁になることを教えていただきました。

まずは弊社工場をいご覧いただき「ガラス加工」の現場を見ていただきました。
実はラジオでも加工の現場で取材していたこともあり、「この音だったんですね」と感嘆していただきました。

ひとしきり見学を終えた後、早速本題に。
聞けば愛用のマグカップを壊してしまい
新たなグラスを作りたいと考えていた矢先に、ラジオを聞いたとのこと。

そこで耐熱のガラスマグをいくつかカタログより
チョイスしていただき、その中からお気に入りのグラスを決めていただきました。
更に彫刻してほしいデザインまで持ってきていただいたとの事で、全てがスムーズに行くかにみえました。
が、、

ご自身へのプレゼントとして名入れグラスのマグカップ

そうなんです、こちらがそのデザイン候補です。
非常に可愛いデザインでこれはやりがいのある仕事だ！と思いつつ、どこまで表現できるかの挑戦でした。
特に髪の毛と羽、そして乗っているハートと難関が目白押し。

弊社で安定して表現できるラインが0.15mm。
このデザインを0.15mm以上にした上で、表現しなければなりません。
これには相当の時間と苦労を要しました。

結果こちらのマグが完成。

表面の彫刻がどこまででているかは
こちらの画像をご確認ください。

といった経緯を経て、グラスはお客様の元へ。
大切に、そして丁寧に使っていただいているとの事です。

そしていただいた「お客様の声」。
この仕事をしていて最高に嬉しい瞬間のひとつです。

ワイングラスでもロックグラスでもマグカップでも様々なデザインにも対応していきます。
ぜひご相談ください！

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