日本人は長寿に対して大きな尊敬と感謝の念をもっており、さまざまな言葉で長寿をお祝いします。
60歳 還暦(かんれき)、華甲(かこう)
70歳 古希(こき)
77歳 喜寿(きじゅ)
80歳 傘寿(さんじゅ)
81歳 半寿(はんじゅ)
88歳 米寿(べいじゅ)
90歳 卒寿(そつじゅ)
99歳 白寿(はくじゅ)
100歳 百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ)、紀寿(きじゅ)
108歳 茶寿(ちゃじゅ)、不枠(ふわく)
111歳 皇寿(こうじゅ)、川寿(せんじゅ)
120歳 大還暦(だいかんれき)、昔寿(せきじゅ)
※wikipediaより
これらはそれぞれに意味をもち、またそれぞれに色も存在します。代表的なのが還暦です。産まれて12支が一巡するという意味で暦が還するという意味の還暦ですが「赤いちゃんちゃんこ」を着ることをご存知の方も多いでしょう。この赤には魔除けの意味が込められています。
そんな長寿のお祝いに関するご相談は弊社の中でも非常に多く、これまでに還暦では赤の切子用グラスにメッセージを入れたグラスや、喜寿のお祝いに旦那様からの奥様へ紫陽花を彫刻したグラスを作成してきました。
長寿に感謝し、想いを込めたグラスを贈ってみてはいかがでしょうか?