いよいよガラスシーズン到来

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GLASS-LABアシスタント石川です。今日もグラス光ってますか?

関東は梅雨があっという間に開けてしまい。連日猛暑が続いております。
私は自転車行動なので梅雨の雨も困るのですが夏のかんかん照りも困ります。

ガラスシーズン到来

何故、夏にガラスが売れるのか?詳しい事は分かりませんが、カラスの透明感はやキラキラ輝く光り方が水を連想させ清涼感を感じるからかなと私は思います。グラス以外でもお刺身皿もガラス製だと氷にのっている様に見えて新鮮なお魚がよりおいしく感じる事ができます。お皿をガラス製にする事でそうめんやカッペリーニなどの冷たい麺類は引き締まって冷たく美味しそうな印象になります。暑い日に飲むビールはグラスの汗を感じながら温くなる前に飲み切りたいとついついお酒が進んでしまうのではないでしょうか。
日本酒も夏は冷酒がメインとなり、やはりガラス製のぐい吞みに注がれた冷酒はとても涼し気で目で季節を感じられるので美味しく感じますよね。そして冷えた日本酒が喉を通る感じがたまりません。熱燗のかーーーーーっってつい声が出えてしまう感じも好きですが、冷酒のこのままいくらでも飲める!みたいな飲みやすさも最高です。

GLASS-LABでは夏をさらに感じられるぐい吞みを製作しています。

毎年ご紹介させた派頂いていますが金魚と花火になります。

金魚

水の中を元気に泳ぎ回る金魚と金魚の動きによって生まれる水の波紋を表現しております。ライトブルーのガラスに赤金のガラスを被せたグラスで制作しているため、お酒を注ぐことにより下地のライトブルーの色が映えて水中の様な深みが出ます。赤金の色もぐっと濃くなる事によりまるで金魚鉢の中で金魚たちが輝いきを放ちながら優雅に泳ぐ姿をご覧頂けます。

花火

花火は夏の夜空に打ち上る無数の大輪をお愉しみ頂けます。お酒を注ぐことにより、夜の戸張が下りたように周りの色が濃くなりサンドブラストで彫刻した花火がくっきりはっきり煌々を打ち上ります。底の花火の広がりと側面の花火が水面に映る花火と夜空に打ち上る花火を見ている様な情景をグラスの中でお楽しみいただけます。ダイナミックに映る花火はまるで自身が打ち上げの花火師にでもなったかのよう。


GLASS-LABのグラスは夏を思う存分ご堪能頂けます。
多種多様のお酒をお楽しみ頂くために現在、金魚・花火共に2サイズの作品をご用意しております。お好みのお酒をより美味しく頂くため是非お家にお迎えしてみてはいかがでしょうか?

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