GLASS-LABが2016年ソトコト7月号に特集として掲載されました。なんと6ページもの特集です。
特に弊社の主力商品である「カスタマイズグラス」の事をしっかり表現していただいています。
きっかけは「シゴトーク」というトークイベントに
弊社代表の椎名が出演した事から始まったようです。
http://www.shigotalk.com/
昨年こちらのイベントの第一回に出演し、代表がガラスを仕事として扱う事になった経緯をお話しさせていただきました。
その事実をソトコトの編集者さんが拾っていただき、いつか記事にできないかと思っていたらしいのです。
そのような経緯で実際にお声がかかったのが今回のきっかけ。
まさか自社の取り組みが雑誌に掲載されるとは夢にも思わなかったので大変嬉しいお話しでした。
「東京の東エリアで、今もなお続いているガラス産業。
自分が心からやりたいことは何か、自問した結果たどり着いたのは、家業とITの知識を掛け合わせまちも楽しくすることだった。」
という見出しで始まる文章。
GLASS-LABを起こす経緯をしっかりまとめていただきました。
また起業するきっかけとなった恩師矢口義紀さんの事も記載しています。
記事の中心は弊社の推し進める「カスタマイズグラス」。
文章にはこうあります。
「ラボのメイン事業は、世界にたったひとつのカスタマイズグラスを製作することだ。
贈る側の思い、感謝の気持ちを、グラスという小さな、凝縮されたフィールドで表現する。」
さらに代表の言葉として
「受け取る人が心から感動するには、ひな形から作るのではダメ。だから、贈り主とじっくり話をしてデザインをゼロから考えます。
ラボの社是は、『心揺さぶる』揺さぶると、相手も揺さぶられる。だからグラスが完成するまでのプロセスが大切なんです。
納得いくまで打ち合わせをするのはとても大変なのでどこもやりませんが(笑)」
弊社が打ち合わせを大切にしている理由をしっかり表現してもらえました。
打ち合わせをした結果、素晴らしいアイデアが出ることが多々あります。
記事にはこうあります。
「例えば、喜寿を迎える母に贈る日本酒のお猪口をカスタムしたいという依頼があった時の事。
『お母さまの好きなものは?』と尋ねると答えがなかなか見つからなかったが、話しているうちに亡くなった旦那さんからの初めてのプレゼントが紫陽花だったというエピソードが出てきた。
そこで紫陽花と、アーティストであるお孫さんの会社のロゴも一緒にあしらうことにしたという。
時間をかけ、思いを込めて製作されたグラスを受け取った人が、とても喜んでくれた。
そう連絡を受けるたびに、椎名さんはカスタマイズグラスのサービスとして手ごたえを強く感じ始めている」
弊社で行っている体験サービスもしっかりご紹介いただきました。
こんな内容です。
「前職を離れるタイミングで、『椎名硝子』から歩いて数分の距離に、話題のコーヒーチェーンができると聞き、椎名さんはこの町に人の流れができると確信。
新たなチャレンジとして、週末に工場見学、江戸硝子製の醤油差しの仕上げ加工体験や、ガラス製品の販売を工場で始めることにした。
椎名さんがオリジナルで企画・製作するクラフトビール瓶のグラス、ペンでメッセージを入れられるフキダシグラスのほか、高度な技術で緻密なデザインのグラスを生み出すと評判の弟が手がけたグラスも直接買うことができ、工場見学も人気を集めている。」
世界でも弊社でしか開催されていない江戸硝子醤油差しの加工体験はこちらです。
https://glass-labo.com/work/
取材いただきましたソトコトの編集者さん、ライターさん、カメラマンさんは本当に丁寧な方たちでした。
素晴らしい機会をありがとうございます。
是非皆様もお手に取って見てみてくださいね!
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