Web Magagine NIWA
http://niwa-magazine.com/taste/yamashoku-29/
弊社代表が主催の一人として名を連ねるトークイベント「コウトーク」。
この第六回目に出演いただいた清澄白河の超人気食堂「山食堂」の矢沢路恵さん。
一度、弊社の工場を見たいと連絡があったのは7月の事。
矢沢さんが連載しているコラムの取材も兼ねていらっしゃっていただきました。
コラムを書いている「NIWA」というウェブマガジン。
このコンセプトにはこんなことが書いてありました。
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「NIWA」はクリエイションする人がどんなことを考え、何を創造しているのか、
「人」にスポットを当て、みなさまにお届けするウェブマガジンです。
NIWAというネーミングには、“クリエイターの庭”という意味合いが込められています。「庭」とは、訪れる人をおもてなしする【心】の表現の場。
ウェブマガジン「NIWA」は、様々な角度からクリエイションについてご紹介することで、訪れる人の五感やアンテナを刺激する「場」になることを願っています。
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弊社の工場に五感やアンテナを刺激するものがあるのか大変不安ではありましたが。。
そんな矢沢さん。凜としたガラスのようにと透明でどこまでも真っ直ぐな方。
トークイベント「コウトーク」で登壇された際には
ご来場されたお客様に「日常の風景ってなんだと思います?」と質問攻めに笑
彼女にとって昔からある「日常の風景」をとっても大切にしています。
そして家庭料理の下ごしらえの風景も。
上記2枚の写真を見ていただいたうえで彼女とコウトークの打ち合わせメールの一部をご覧ください。
(6月頭のメールです)
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白瓜の雷干しの写真が2枚あるのは、瓜を蛇腹に切ったことがわかるカットと、雷のようなくるくるっとした稲妻のカタチがわかるカットです。
ちょうどいまの時季から夏にかけて、これが料理屋の軒先にぶら下がっていると「ああ、夏がきたなあ。」と思うのです。
http://niwa-magazine.com/taste/yamashoku-16/
そんな季節感が薄れていってしまうことに疑問を覚えます。
当日、会場にいるお客さんに聞いてみたいのです。
この軒先に揺れている雷干しの姿を見た事がある方を。
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季節感、日常、そんな言葉の意味を何度も考えさせられました。
日常を大切にし、日常=季節の素材で丁寧な料理を作る山食堂。
人気が出るのもうなずけました。
そんな彼女に弊社の事、代表椎名の事をコラムにしてもらった事を心より御礼申し上げます。
詳細はこちらのリンクからご覧ください。
特に結びに書いてある文章に心が揺さぶられました。
矢沢さん、ありがとうございます!これからもよろしくお願いします。
http://niwa-magazine.com/taste/yamashoku-29/
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